パブリック・アフェアーズ(PA) コンサルタント
コンサルタント〜シニアコンサルタント
求める人物像、スキル:
PA部門のクライアントは、スタートアップ企業・外資系企業・内資大企業・NPOや財団など多岐にわたり、幅広い領域の社会課題に関する相談が舞い込みます。
「手ごわい」「扱いにくい」「Mission impossibleなのでは(?)」といった依頼も少なくなく、PAの第一人者を自認する弊社でも、一瞬たじろぐこともあります。そんなときでも、課題と真正面から向き合い、クライアントのみならず、外部の様々なステークホルダーと議論をし、粘り強く合意点を探し創り出し、提案して、巻き込んでいく。これがPAコンサルタントの仕事です。
物事が動き出すときに湧き上がるエネルギーが好き、忍耐には自信がある、厄介なことが実は好き、という皆さんの応募をお待ちしています。
PAコンサルタントに求められる主要なスキル・素養は以下の通りです。
▸前職までに培った業界知識や専門知識のみならず、未知の分野についても自ら学びキャッチアップできる適応力がある
▸政策形成過程を理解している
▸国会議員や中央省庁の官僚に対峙するに足る情報分析、論点整理、説得的な説明力をもっている
▸プロジェクトをマネジメントする力を持っている。スケジュール管理はもちろん、クライアントやステークホルダーとの信頼関係構築、チームワークの醸成、メンバーの稼働の管理も含みます。
▸ステークホルダーや有識者と積極的に関係性を構築し、情報収集するフットワークの良さがある
具体的な業務は以下の通りです
▸外部環境分析・関連政策動向の分析
▸政策課題の解決方策の検討・立案
▸当該政策を実現するためのアプローチ計画・行動計画の策定
▸政治、行政、業界、アカデミアなど関係ステークホルダーとの関係構築、交渉、議論のファシリテーション
▸社会認知・世論喚起のためのシンポジウムや勉強会等の企画・運営
▸地方自治体との実証プログラムの支援
▸プロジェクトの管理、チームメンバーのマネジメント