Team
チームメンバー
マカイラは、官公庁、議員、議員秘書、NPO、研究者、民間大企業、スタートアップ、ジャーナリスト、アーティストなど、多彩なバックグラウンドを持つ優秀なメンバーからなる、ハイブリッド・チームです。戦略の立案から実践まで、ロビイング、メディアリレーション、イベント企画運営、新規事業創出、ブランディング、クリエイティブ制作など、エンド・ツー・エンドで支援します。
藤井 宏一郎
代表取締役 CEO
藤井 宏一郎
代表取締役 CEO
テクノロジー産業や非営利セクターを中心とした公共戦略コミュニケーションの専門家として、地域活性化から国際関係まで広くカバーする。
科学技術庁・文化庁・文部科学省にて国際政策を中心に従事した後、PR 会社フライシュマン・ヒラード・ジャパン株式会社にて企業や非営利団体のための政策提言・広報活動を行った。その後、Google 株式会社執行役員兼公共政策部長として同社の日本国内におけるインターネットをめぐる公共政策の提言・支援活動や東日本大震災の復興支援活動などを率いた。
多摩大学ルール形成戦略所客員教授 / NPO法人情報通信政策フォーラム(ICPF)理事 / NPO法人Neomura 理事 / 一般財団法人PEACE DAY評議員 / 富山県成長戦略会議委員 / 東京大学法学部卒、ノースウェスタン大学ケロッグ経営学院卒 MBA(マーケティング及び公共非営利組織運営専攻)
高橋 朗
代表取締役 COO
高橋 朗
代表取締役 COO
日本銀行でエコノミストとして景気予測や広範な産業の構造分析を経験したのち、中小工具メーカーに転じて企業再生を主導。その後、楽天でグループ経営企画やネットメディア系の事業再建・新事業開発などを経て、医療×ITのスタートップ企業 Welbyに参画。製薬企業等とのアライアンス事業、医療機関向け事業の担当役員としてがん・糖尿病・希少疾患などの患者さん向けサービスを立ち上げるなど同社のIPOに貢献。
この間、プロボノとしてNPO向けの寄付プラットフォーム「i-kifu」を立ち上げるなど非営利領域でも活動。また、グロービス・マネジメント・スクールにてパートナー・ファカルティとして論理思考系講座の教壇に立つ。
マカイラでは、幅広い業界・領域に関する知見を活かして、市場戦略・非市場戦略双方の観点からのコンサルティングを提供するとともに、創業者の藤井宏一郎と共同の代表取締役COOに就任。
早稲田大学商学部卒、パデュー大学クラナート経営大学院卒(MBA)。
城 譲
執行役員 Makaira Public Affairs 代表
城 譲
執行役員 Makaira Public Affairs 代表
1975年愛知県出身。大学卒業後、国土庁(現在の国土交通省)に入省。公共セクター(国土交通省、内閣府、国際連合UN-HABITAT)で12年にわたり勤務。その後、国内IT企業(楽天、メルカリ)での8年に渡り、法務・公共政策担当として勤務。
国土交通省では地域振興や航空政策等、内閣府では防災政策、また、国連では各国で深刻化する都市問題に対応するための調査分析を担当。楽天では法務課長、メルカリでは法務・政策企画マネージャーとして、IT分野における各種法律を中心に行政に対して規制緩和を働きかけるとともに、政治・行政との連携を実現する業務に従事。
官民の両セクターの経験から、両者の協働による発展的な政策立案の必要性を実感し、その推進のため2018年秋マカイラ株式会社に参画。
石井 智子
PRディレクター
石井 智子
PRディレクター
コミュニケーション業界で、約20年の経歴を持つ。ハースト婦人画報社のエルオンライン編集部にてライフスタイルコンテンツを担当。その後外資PR代理店にて、テクノロジー、消費財、ツーリズム、自動車、ヘルスケアなど、様々な業界における企業や団体のPR活動をサポート。この間に、フリーランスとして独立し、東京オリンピック・パラリンピックやスポンサー企業の海外広報、国内での国政選挙に関するアドボカシーなどパブリックセクターにおける広報支援の経験を積む。マカイラでは、「価値共創」をテーマに、官民学の連携を通じて、国連機関、国際NGOのアドボカシー活動を支援するとともに、テクノロジー、ヘルスケア企業などのソーシャルブランディング構築やサスティナビリティ推進を支援する。慶應義塾大学総合政策学部卒。
今村 真帆
アートディレクター
今村 真帆
アートディレクター
toCでの経験を活かし、細やかな感情設計をもとに顧客の体験を描く。
アパレル業界経験後、大学院で建築学を専攻して進学。在学中からベンチャー企業で、アートディレクターとして完全オーダーメイドの婚礼事業や法人案件で空間デザインをはじめとしてコンテンツ企画、グラフィック、衣装制作など多様なクリエイティブに携わる。
その後、社会問題を扱う会社でリアルイベントの運営に従事。また、クリエイティブ会社にてデザインコンサルティングの経験も豊富。
クライアントのニーズに寄り添いながら、本質的で美しい場づくりを強みとしている。
2022年秋からMakaira Art&Desgin(MAD)にジョイン。
浦田 友恭
シニアコンサルタント
浦田 友恭
シニアコンサルタント
大手広告制作会社にて、クリエイティブディレクターを務めた後、クライアント企業のビジネスデザインを生業とするベンチャーにて、大手企業の事業開発やブランディング、ソーシャルグッド・SDGsの事業化プロジェクトに従事。右脳的なエッセンスを取り入れた生活者視点での事業開発を志し、マーケットリサーチ、事業企画・推進、PR・SPの戦略立案に至るまで、一気通貫で事業開発をサポートをする。
マカイラでは市場戦略・非市場戦略・クリエイティブの三位一体のアプローチで新社会形成を目指す。
大石 響子
コーポレート 人事
総務マネージャー
大石 響子
コーポレート 人事・総務マネージャー
成長組織のバックオフィス全般とコミュニケーション、カルチャーの立ち上げ・運営・改善プロフェッショナル。
動物看護士としてキャリアをスタートさせたのち、民間企業に転身。ソニーPCLで営業支援業務に従事した後、MaaSサービスの確立を目指すスタートアップ企業Azitに参画。わずか2年ほどで社員数5名から100名超に急成長する組織を、人事労務・総務・営業サポート・経理などバックオフィス全般をゼロから立ち上げ、オペレーションを確立して支えた。その後、さらにスタートアップ企業1社の人事労務・総務を経て、マカイラに参画。人事・総務を中心としたバックオフィスの仕組みの構築・運営とコーポレートカルチャーの醸成を担う。
マカイラでの業務の傍ら、予約の絶えない人気ネイリストとしての活動も継続中。
大畑 慎治
Makaira Art&Design 代表
大畑 慎治
Makaira Art&Design 代表
事業開発、ブランド変革、コレクティブインパクト、新産業創出を中心に、大手企業の中長期プロジェクトのコンサルティングと支援を行う。
大手企業で10年間、既存事業に縁がなく、一貫して新規事業、新商品、新規研究の立ち上げを経験。その後、ブランドコンサル、ビジネスコンサル、ソーシャルクリエイティブグループの執行役員にて、様々な業界大手企業の事業開発とブランディングに携わる。2020年、マカイラに参画。現在、早稲田大学ビジネススクール(MBA)の講師として「ソーシャルイノベーション」を担当。
大阪大学工学部卒、大阪大学院工学修士修了、宝塚造形芸術大学院デザイン経営修士修了(MBA in Design・首席)。
小木曽 稔
マカイラ公共政策研究所 所長
小木曽 稔
マカイラ公共政策研究所 所長
1994年3月東京大学法学部卒業。1994年4月運輸省(現・国土交通省)入省し9年ほど国家公務員として政策の企画立案執行を行う。2006年5月より楽天入社し、楽天にて政策渉外業務に15年従事。2012年新経済連盟活動開始当初より、事務局として経済団体の政策提言作成等を担当。2021年末に楽天退社し独立。
草野 百合子
シニアコンサルタント
草野 百合子
シニアコンサルタント
主にスタートアップ企業や教育・労働、文化・スポーツを通して日本の経済発展、社会変化を促す案件に従事。
経済産業省で成長戦略、通商交渉、人材政策等に従事。教育ベンチャーのCurioSchoolにて中高生向け事業の企画・実施、組織基盤強化等を行った後、2020年にマカイラに参画。
東京大学卒業。
マーティン グリンデマン
コンサルタント
マーティン グリンデマン
コンサルタント
技術とイノベーション分野に注力している多言語コンサルタント。
最新技術の活用をすすめるCSRプロジェクトなどを担当する。さらに、マカイラの国際PRアフィリエイトとの協力関係のマネジメントを行う。ドイツ・トリア市手工業会議所のPR部署、ウェティン市の地域テレビ放送局、マインツ市地元紙で広報と報道実務経験を積んだ後、来日。国際的なIT人材紹介コンサルティング会社を経てマカイラ 入社。
ドイツ・トリーア大学広報・国際的マーケティング・危機管理を学び、メディア・コミュニケーション学部・日本学部卒業、同大学院修士課程修了。英語、ドイツ語の他、日本語、韓国語も堪能。
黒川 和真
シニアアソシエイト
黒川 和真
シニアアソシエイト
主にデジタル系クライアントを担当。広告・PRなどのコミュニケーション領域に強みを持つ。
大学卒業後、マーケティング会社に入社し、イベントやセミナーなどのオフライン施策から、Webサイト制作やSNSマーケティングなどオンライン施策まで幅広い分野を担当。その後、基礎自治体へ転職し、議案調製や公印審査などの法制執務業務に従事。2020年に東京都入庁。教育行政を経験した後、2023年よりスタートアップ・国際金融都市戦略室に異動。人事交流プログラムでマカイラに派遣。現職。
高橋 拡光
ディレクター
コーポレート統括
高橋 拡光
ディレクター コーポレート統括
大学卒業後、東海旅客鉄道株式会社(JR東海)に入社し、経理・財務・総務などのバックオフィス業務に加え、山梨リニア実験センターの組織整備や、海外交通都市開発支援事業(JOIN)出向時に米国テキサスにおける高速鉄道プロジェクトへの出資業務などのプロジェクトに従事。アクセンチュア、宇宙ベンチャー企業などを経て、2023年4月にマカイラ株式会社に入社。
東京大学経済学部卒。米国ペンシルバニア大学スクール・オブ・デザイン都市計画学科修士。
茆原 太陽
シニアコンサルタント
茆原 太陽
シニアコンサルタント
大学院卒業後、法律系事務職員として多重債務問題や経営再建に取り組む。
2015年、衆議院議員事務所に入職。政策担当秘書として4年間勤務し、政策立案や省庁との関係構築、渉外業務を担当。課題抽出や論点整理、解決策となる政策の企画立案、ステークホルダー調整などを通じて各種法改正をサポートした。
主な実績として70年ぶりの漁業法改正や規制改革推進会議の法定化、デジタルプラットフォーマー対策など。2019年マカイラに参画した後は、官民のデジタル化、行政改革、産業育成などに取り組む。
冨田 裕樹
コンサルタント
冨田 裕樹
コンサルタント
1976年兵庫県出身。元市長、元衆議院議員秘書、元市議会議員、元公務員予備校講師(政治学/行政学)。公共政策においては都市経営・地域経営が専門。市長時代に多くの公約を実現。複数のプロジェクトチームを立ち上げ、外郭団体の廃止や市立病院の経営改革、財政改革(全事業見直し)や機構改革を実現させた。また住民サービス拡充策も複数実現。SDGs未来都市計画(ソサエティ5.0社会の実現)の策定や、庁内・地域のDXを推進させるなど、課題解決の為の先端技術を活用した新しい公共経営を推進させた。その後、マカイラ社のビジョンに共鳴し入社。イノベーションを生み出す為に必要な既存規制の改革や調整・社会との利害調整などパブリックアフェアーズの業務に従事。複数社との企業顧問にも従事する。
京都大学公共政策大学院卒。
中川 健朗
スペシャルアドバイザー
中川 健朗
スペシャルアドバイザー
豊富な行政経験・実績に基づき、イノベーション、文教分野に関する戦略策定、政策提言を支援する。
文部科学省、内閣官房、内閣府などでの長年にわたる行政経験の中で、科学技術イノベーション政策や教育政策の企画立案推進を担当するとともに、人事・国会対策等や危機管理チームのリーダーなどを経験。内閣官房イノベーション推進室審議官や、文部科学省・内閣府の幹部、国立教育政策研究所長などを歴任。
羽染 智
プリンシパル
羽染 智
プリンシパル
社会人になって以降、公共事業に一貫して従事。国・都道府県等の大型プロジェクトから区市町村の業務まで幅広い業務経験・知見・知識を有する。
日本電信電話公社(現NTT)、NTTデータ、国際航業、ゼンリン、エムティーアイ等にて、国・財団法人・都道府県・区市町村における公共事業の業務IT化・BPR化・DX化に取り組む。基幹系~フロントオフィス系~バックオフィス系と幅広い経験を有する。
直近15年程度は地理情報、医療、保健福祉・介護、子育て等に従事。直近5年間はロビーイングにも従事。
・ 「ICT を活用した山岳遭難対策実証事業」プロジェクトマネージャー
・令和元年度経済産業省デジタルプラットフォーム構築事業(小規模自治体を フィールドとした教育分野における行政保有データ等の利活用に関する調査 研究)検討部会員
等を歴任
「健康マスター検定エキスパート」保有
2023年7月からマカイラ株式会社 にジョイン。
平栗 菜江
シニアアソシエイト
平栗 菜江
シニアアソシエイト
大学院卒業後、農林水産省に入省し、農作物全般の補助金/制度設計業務、組織内外のDX化などに携わる。内閣府食品安全委員会にも出向し、農薬等の安全基準の策定・審査、法令改正など食品の安全に関わる業務に携わる。
政府が設計する制度や政策が十分に認知・活用されていない現状に気づき、国・自治体と民間事業者との間の相互のコミュニケーションを活発化させたいと考え、2023年にマカイラに参画。
大学院では中山間地域における農業政策に関する論文を執筆し、農業分野に関心が高い。
一橋大学国際公共政策大学院公共法政プログラム 修了
リリアン ベイン
アソシエイト
リリアン ベイン
アソシエイト
アメリカ・オレゴン州出身。アメリカ・ダートマス大学で政治学・東アジア学を学び、教養学部卒業後、来日。東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了。米日カウンシルと東京のITコンサルティング会社でインターンシップを経験。政治、公共政策、特にフィンテック分野関連の規制、経済安全保障、パブリック・ディプロマシーへの関心が高い。2021年マカイラ入社。英語・日本語が堪能。
松本 晃
コンサルタント
松本 晃
コンサルタント
民間及び行政での経験・実績に基づく、青少年の安全・安心なインターネット利用に関する公共コミュニケーションを専門とする。
大学院では、地域メディアとまちづくりを研究し、行政及び商店街と連携してコミュニティFMの開局に向けた活動を行う。印刷会社を経て、インターネット関連企業及びゲーム会社にて、ゲームなどのコンテンツの企画運営や青少年保護対策などを担当。その後、内閣府政策統括官(共生社会政策担当)付参事官(青少年環境整備担当)にて、有害情報対策専門職として従事。「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律」に基づく基本計画の策定や調査研究、啓発活動、フォーラム事業等を担当する。
マカイラでは、民間及び行政セクターの双方の視点からコンサルティグやイベント企画を行う。地域振興のための地域メディアやインターネットの利活用についても造詣が深い。静岡文化芸術大学大学院修了。
三上祐里
プロデューサー
三上祐里
プロデューサー
東京都出身。高校卒業後に渡伊、インテリアデザインを学ぶ。
帰国後、WEB制作会社にてクリエイティブプロデューサーとしてのキャリアをスタート。
ジェイアール東日本企画へ出向中には、商業施設のプロモーションを担当する。
グラフィック、印刷、撮影など多岐にわたるクリエイティブ制作現場の進行を経て、
2023年春からMakaira Art&Desgin (MAD) にジョイン。
水口 尚人
コンサルタント
水口 尚人
コンサルタント
Government Relationsを担当。全国小売酒販組合中央会/政治連盟、全国産業資源循環連合会政治連盟の事務局長/理事等を経験。DeepTech系スタートアップのGR活動を支援。自由民主党公認候補として第25回参議院比例代表に出馬経験。
全国小売酒販組合中央会/政治連盟では、衆参財金委員会において国会請願採択を実現。与野党及び衆参国対等へのロビイングを実施し、全会派一致の議員立法を達成。全国産業資源循環連合会政治連盟では、与党国会議員の紹介によりGR担当事務局次長を務め、業界団体及び会員の地位向上を実現する業務に従事。DeepTech系ベンチャー企業においては、GR責任者としてアドボカシー活動を支援。2023年4月マカイラに参画。慶応義塾大学経済学部国際ビジネス創造研究センター招聘センター員。
箕輪 佑樹
コンサルタント
箕輪 佑樹
コンサルタント
人材業界での知見を活かし、主に国家公務員とパブリックアフェアーズに取り組む企業の人材面での支援を担う。
大学卒業後、株式会社JTBにて法人営業に従事。新規営業をメインに、エリア・業界を問わない営業部署において部署内トップの年間案件数を獲得・ハンドルする。その後、(株)ネオキャリアグループのマレーシア支店、Reeracoen Malayisa Sdn Bhdへ転職。2年目から営業マネージャーに抜擢され、支店長代行としてKPIマネジメント、営業メンバーの教育、自社採用まで幅広く携わる。日本の人材流動性の低さに危機感をもっており、官民学NPOを超えたキャリア形成を作りたいとの思いから、マカイラに入社。中央大学法学部卒。
宮田 洋輔
社外パートナー
宮田 洋輔
社外パートナー
シェアリングエコノミーをはじめ、新しいサービスの実現に向けた政策提言を行っている。
2007年、経済産業省入省。地方創生、働き方改革、観光需要政策、社会保障制度改革などの担当を経て、IT政策を担当。データ利活用の普及促進や個人情報保護法改正などを政策立案を行った。その後、ヤフー株式会社にて、政策企画本部のマネージャとして、IT、インターネット等に関する政策提言活動を担当。その他、経団連をはじめとした業界団体活動に参画するとともに、自らもIT業界を広く巻き込み日本IT団体連盟やIT社会推進政治連盟の立ち上げを行い、業界全体の政策提言活動をリード。2018年、政策提言活動を担う株式会社ポリフレクトを創設し、代表取締役に就任。
村田 章吾
マカイラ公共政策研究所
上席研究員
村田 章吾
マカイラ公共政策研究所 上席研究員
大学卒業後、非営利シンクタンクを経て、柏市議会議員(千葉県)に当選。在任中、教育民生委員長、総務委員長を務め、「がん対策条例」、「自殺対策推進条例」等の議員提案条例の立法準備を担当。2016年より衆議院議員(内閣府大臣補佐官 社会保障・税一体改革担当)秘書を務め、与党政務調査会 IT戦略特命委員会、「児童の養護と未来を考える議員連盟」等の事務局業務を担当。2019年よりマカイラ株式会社公共政策アドバイザーを務める。
慶應義塾大学法学部卒、東京医科歯科大学大学院修士課程修了(医療政策学)。シンガポール国立大学大学院にて在外研究(Exchange Research Program: Aging Policy)。ハーバード公衆衛生大学院エグゼクティブプログラム修了(Leadership Strategies for IT in Health Care)。
本宮 亜里
アートディレクター
本宮 亜里
アートディレクター
ブランドコミュニケーション、ブランドエクスペリエンス、ブランドイノベーションの専門家としての経験が豊富。
カタルーニャ州バルセロナ生まれ。ヨーロッパ有数のデザインスクール、IED(Istituto Europeo di Design)でブランディングを専攻し卒業。キッチンウェア会社として日本でも知られる、Lékué(バルセロナ)にてインハウス・デザイナーとして勤務。パリとフランクフルトの国際展示スタンドデザインなどを手掛ける。その後、ブランドコンサルタント会社(バルセロナ)にて国内外ブランドの開発プロジェクトに多く携わり、2022年渡日。2022年にマカイラに入社し、Makaira Art&Design(MAD)に所属。
IEDのほか、ブランドが社会に対してどのようなポジティブ・インパクトを与えられるかを探求するために、ロンドンのChristie’s Educationでアートマーケット経済学を、スウェーデンのHyper Islandでデジタルマーケティングを学んだ。
英語、日本語、カタルーニャ語、スペイン語に堪能。
森原 紀代子
コンサルタント
森原 紀代子
コンサルタント
中央省庁において14年間勤務した行政経験に基づいて、社会のイノベーションと様々な社会的課題の解決につながる企画立案、政策提言等を支援。
総務省においては、放送、通信の国際標準化、政府情報システム、情報通信統計、郵政行政等、多岐にわたる分野の政策立案に携わるとともに、国土交通省においては、自動車行政のデジタル化に従事。2021年には総務副大臣秘書官を務めた。
社会のイノベーションを加速するため、マカイラ株式会社に参画。スタートアップや非営利団体を含めた民間セクターと行政とのより一層の連携を図るため尽力している。
早稲田大学政治経済学部卒 / シカゴ大学ハリス公共政策大学院修士課程修了(Master of Public Policy)
安井 裕之
ディレクター
安井 裕之
ディレクター
主にシェアリングエコノミーや働き方改革分野における政策リサーチ・分析、政策提言、公共コミュニケーション戦略の策定・実行支援を専門とする。
大学卒業後、丸紅株式会社にて国内外における新規事業投資プロジェクトに係る規制課題の調査・分析、コンプライアンス体制の構築・強化に従事した後、ルールメイキングの重要性を感じ、マカイラに参画。社会変革につながる新しいビジネス領域を中心に、政策提言や政府・自治体・NPO等との関係構築・連携支援を行う。官民NPOなど様々なセクターが協働して社会課題解決に取り組むトライセクター連携やコレクティブ・インパクトへの関心が高い。京都大学法学部卒。シェアリングエコノミー協会公共政策部長。
横山 啓
シニアコンサルタント
横山 啓
シニアコンサルタント
大学卒業後、総務省に入省し、政府の情報システム改革、マイナンバー制度の立ち上げや税制改正などに携わる。岡山県庁と三重県庁に出向した経験もあり、三重県庁ではDX推進の責任者を務めた。
今後益々技術革新のスピードが上がるなかで、イノベーションが確実に社会に根付いていくための支援をしたいと考え、2022年にマカイラに参画。
中央省庁における制度設計、地方自治体における政策推進やフランスにおける学術研究の経験を生かし、スタートアップをはじめとした企業に対する幅広い相談に対応。
東京大学法学部卒、パリ政治学院修士課程修了(Regional and Urban Strategy)。
我妻 佳祐
ディレクター
我妻 佳祐
ディレクター
1981年山形県出身。大学院修了後、2006年に金融庁に入庁。以来13年間にわたり保険行政を中心に金融行政や法令作成実務に幅広く従事。金融庁退職後、アクセンチュアに転身し、約2年間大手生命保険会社の商品開発や新規事業立上げ等のコンサルティングに携わる。
これまでの経験から、官民の認識のミスマッチにを軽減することの重要性を痛感し、2022年3月よりマカイラ株式会社に入社。専門とする金融・FinTech領域のコンサルティングを中心に、主に規制当局とのコミュニケーションが求められる領域での支援を行う。
また、2022年4月に生命保険買取サービスを提供する株式会社ライフシオンを立ち上げ、スタートアップ経営者としても活動する。
京都大学理学部卒、京都大学大学院博士(理学)、株式会社ライフシオン代表取締役社長。
渡邊 英弘
Makaira Art&Design 代表
渡邊 英弘
Makaira Art&Design 代表
アーティスト
埼玉工業大学人間社会学部情報社会学科非常勤講師
企業が持つ本質を引き出し、それをビジュアル化することを通じて、ステークホルダーとの価値共有を可能にするとともに、CSR, Social Issue, Thought Leadershipなど、これからの企業に必要な社会的価値や公共的な姿勢をテーマにしたブランディングに取り組んでいる。こうした独自のアプローチを生かし、近年は広島市の国際平和拠点ひろしま(2020年〜)、長野県千曲市の日本遺産「月の都千曲」(2021年〜)のシンボルマーク開発を通じた地域ブランディングも手がけている。
現代美術作家としての顔も持ち、私設音楽ホールや東京芸術祭のブランディング、アパレルショップDESIGN WORKS銀座店での個展と店舗プロモーションのタイアップ企画(2018年)など、各種ビジュアルコミュニケーション施策の実行支援経験も豊富。
University of the Arts(米国)卒。