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マカイラ「ウクライナ情勢に関する見解」を表明 2022.03.17

ウクライナ情勢に関する見解

2022年3月17日
マカイラ株式会社

マカイラが所属するコミュニケーション産業は、表現の自由と情報の真実性への配慮など、自由主義と民主主義の健全な基盤の上に成り立ってはじめて、社会に公正な貢献ができます。こうした立場から、以下を表明します。

・マカイラは、ロシアのウクライナに対する攻撃が即時停止されるよう求めます。そして、全世界の人々が、脅威と欠乏にさらされることなく尊厳をもって生きることができるよう希求します。

・マカイラは、ロシアが虚偽情報の流布など、情報空間を悪用していることに抗議します。

・マカイラは、全世界の人々がいつでも、信頼すべき情報にアクセスでき、自由に意見を発し、対話できるように、コミュニケーション企業として努力します。同時に、同じくコミュニケーション活動に関わるメディア、ジャーナリスト、SNS運用者、PR会社などの同僚である個人・企業に対し、この努力への連帯を促します。

・そして、マカイラは、ロシアのウクライナ侵攻の影響を受けて苦境にある方を支援する民間団体・企業・国際機関をプロボノで支援します。

・なお、マカイラが名を連ねる国際的なPR会社の連盟であるIPRN( The International Public Relations Network )でも本件に関する共同声明を発出しました。

マカイラは、「ホリスティックにアップデートし続ける社会」をビジョンに掲げ、アップデートし続けた先に、「自由・公正・持続可能な社会」を築くことを理想としています。世界の全ての人々にとって、そうした社会を築けるように、今後も思考し続け、取り組み続けます。

以上

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