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ステンゲル米国務次官来日パネルディスカッションにマカイラ代表 藤井宏一郎が登壇 2015.11.20

代表取締役の藤井宏一郎が、アメリカのリチャード・ステンゲル国務次官との大使館主催パネルディスカッションに登壇しました。PADMの織田友理子氏、カタリバの今村久美氏とともに、刺激的な議論が行われました。

日中のイベントにも関わらずお越しいただいた方、また、ニコニコ生放送でご覧頂いた14,291名もの方々に、深く御礼申し上げます。ありがとうございました。
なお、ステンゲル米国務次官来日パネルディスカッションで使った資料はこちらにあります。

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リチャード・ステンゲル国務次官(広報・文化交流担当)
パネルディスカッション
変革のための起業家精神
‐日本、アメリカ、世界における社会変革‐

■日時:11月18日(水) 午後4時 ~午後5時15分(開場 午後 3:15分)
■会場:アメリカンセンターJAPAN ホール(港区赤坂1-1-14 NOF溜池ビル8階)
■講師:リチャード・ステンゲル (Richard Stengel)国務次官(広報・文化交流担当) http://www.state.gov/r/pa/ei/biog/221669.htm
■司会:マルゴ・キャリントン (Margot Carrington)在日米国大使館 広報・文化交流担当公使
■使用言語:英語・日本語(同時通訳あり)
■参加料:無料
■パネリスト:
▼今村久美氏 認定NPO法人カタリバ代表理事 http://www.katariba.or.jp/outline/member/
▼織田友理子氏 NPO法人PADM遠位型ミオパチ-患者会代表 http://www.oda-y.com/#!yurikooda/c6yi
▼藤井宏一郎  マカイラ(株)代表取締役 https://makairaworld.com/wpteam

次々と起業家が誕生し続けるアメリカ。
起業家を生み出す環境の違いはどこにあるのか――。

「社会起業」という言葉が徐々に浸透してきた日本。

東日本大震災以降、社会の課題を事業で解決するため、
起業という形で社会に貢献しようとする若者が増えているという。

しかし資金や人材の獲得といった面でサポートが得られず、
事業の継続が難しくなるなど、課題も尽きない。

そこで、在日米国大使館主催で行われる本イベントでは、
社会起業の「先進国」とも言われるアメリカの国務次官を招き、

起業家をとりまくアメリカの環境はどうなっているのか
そして、その環境がどのように社会変革を促進しているのか
について講演頂き、日本の若き起業家を交え、
ディスカッションを行います。

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