2017 06 16 info

「NBL」1100号記念特集にマカイラ上席研究員 工藤郁子が寄稿

上席研究員/コンサルタントの工藤郁子が、株式会社商事法務の発行する「NBL」1100(2017年6月15月)号において、特集Ⅰ「データ利活用等の先にある社会のために」の一部項目を執筆しました。ご一読頂ければ幸いです。

なお、工藤は、記事のもとになったパーソナルデータ+α研究会事務局のメンバーも務めています。

NBL 1100号 表紙
https://www.shojihomu.co.jp/p006

 

【目次(抜粋)】

1100号記念特集Ⅰ
データ利活用等の先にある社会のために―パーソナルデータ「+α」研究の狙いと問い
(パーソナルデータ+α研究会)

 

1 「+α」の議論の必要性
パーソナルデータ+α研究会事務局

 

2 アーキテクチャによる保護と規律の先に
パーソナルデータとアーキテクチャの関係をめぐる試論――プライバシー・ナッジとプライバシー・バイ・デザインを題材にして
成原 慧(東京大学大学院情報学環客員研究員)

「権利の本性」からナッジへ――人格と自己決定の限界
大屋雄裕(慶應義塾大学法学部教授)

カナダにおける最近のプライバシー議論
石井夏生利(筑波大学図書館情報メディア系准教授)

質疑応答と議論
工藤郁子(マカイラ株式会社 コンサルタント)

 

3 プロファイリング規制の現状と課題

プロファイリング規制の現状
山本龍彦(慶應義塾大学法科大学院教授)

プロファイリング規制に対する技術面からの一検討
荒井ひろみ(国立研究開発法人情報通信研究機構 主任研究員)

データ活用と不気味の谷――プライバシーインパクトと社会的受容をめぐって
楠 正憲(一般社団法人OpenIDファウンデーション・ジャパン 代表理事)

質疑応答と議論
工藤郁子(マカイラ株式会社 コンサルタント)

 

4 プライバシーをめぐる規律の現状
公法上のプライバシーと個人情報保護法制
大島義則(弁護士・広島大学大学院法務研究科客員准教授)

民事裁判例におけるプライバシー
栗田昌裕(龍谷大学法学部准教授)

質疑応答と議論
小林史明(明治大学法学部専任講師)